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鷹森レポート [┌人権擁護法案]

日高レポートのマネをして、鷹森レポート。
なんでこんなもん、今のタイミングで投稿するかは察してください

○鷹森レポート

 部落解放同盟内部にも過激派と穏当派が2派あるように思える。大まか関西以西、特に大阪や兵庫などでは極めて過激で、暴力レイプ事件さえ起こしている所さえある。(もう一つの拠点、福岡は情報が入ってこない。広島も「?」です)それに反して関東以東は比較的穏当派と見える感じもする。その一例として、ピーコなどを講師に呼んでいる(※1)この穏当派が、単に年を取って丸くなったのかそれとも、時限立法失効により組織の危機を感じて他組織と提携のため”軟化”したのか”偽装”しているのかは不明である。(全部正解の可能性もある)

 共産党や中核派と対立しているが、在日外国人、ジェンダー、性同一性障害(いわゆる俗にいうゲイ・ホモ・レズなど)など様々な団体と提携、取り込み、もしくは野合しようと動いている。なお、日教組とは盟友関係あるいは表裏一体と言った方が良い。おそらく創価学会とは過去敵対していたかもしれないが、今は友好状態と思われる。(過去の野中が反創価からの180度反転が思い出される。もしかしたら、取り持ったのが野中氏かもしれないがよく分からない)
朝鮮総連とは既に友好を通り越して、協力関係もしくは同盟関係にあると思われるが証拠は無い。過去の判決を調べると、創価学会や朝鮮総連らと違って上手に裁判官の判決を誘導している。また、特別措置法制定に成功している。また、部落解放同盟の支部あるいは関連HPがgo.jpドメイン(地方公共団体のドメイン下)に設置してある事も多い。
これらの状況から、公的機関の利用・誘導・活用・介入においては他の圧力団体などと比べ物にならないほど上手いと言わざるを得ない。

 あるブログの勝谷批判では、創価学会や朝鮮総連は批判するけど、解放同盟は手をだすのを恐れているとして、叩かれているが、組織規模にかかわらず、創価学会や朝鮮総連より手強い印象は強い。一つは、創価や総連より、厳しい環境から叩き上げという感じがする、創価は議論が不利になると逃げる、総連は攻撃がワンパターンで見抜きやすい(大体反論が幼稚だ)。それに反して、部落解放同盟は、最初に「敵の分析(質問をぶつけてくる事もある)」次に「論破用の理論(屁理屈)武装」をし、多少不利になっても逃げず(最初から不利な状況に慣れている)、攻撃のパターンも次々変えてくるし痛い所を突いてくるし、めちゃくちゃなロジックでも異常に押しが強い(普通の人は聞いてるだけで錯乱する)。(総連などこれに比べれば子供の遊びだ)。問題点があると知りながらあまり誰も手を出さないのは”彼らが強い”からだと分析する。また、最大の武器は「彼らは有る意味善人(あるいは自己の正義を信じ切っている)」である事だろう。(自己暗示の賜物なのか、素なのか今イチわからない。逆に言えばそういう自信と力が沸いてくるまで、手を出さない傾向もある)。悪意を持って悪事をやる人は見抜きやすいが、善意を持って動く人は非常に見分けにくい上に、止めにくい。もちろん、雪印だって善人だったかもしれないし、三菱だって善人かもしれない(単に怠け者なだけで)。しかし、それとこれは別問題。

 もし、関ヶ原に例えれば、名目総大将の毛利が公明党、石田三成が総連、島左近が解放同盟と言った感じか。勢力の大小にかかわらず敵を侮るなかれ、武力的には一番の精鋭だと思った方が良い。

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糾弾会
|→日弁連:高校教諭の差別発言、糾弾教師らに勧告
| 「人権侵害行わないように」/三重(毎日新聞2005.3.22)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/mie/news/20050303ddlk24040105000c.html

国会議員の発言
|→人権委管轄こだわらず 部落解放同盟書記長が会見
| 松岡徹氏会見(部落解放同盟書記長 兼 民主党参院議員)
|(朝日新聞2005.3.5)
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050305/K2005030403780.html?C=S
|松岡徹 HP(↓リンク外してます、カット&コピーで開いてください)
http://www.matsuoka-toru.jp/index.html

部落解放同盟の情報
|→melma.com:部落解放同盟
http://blog.melma.com/keyword/ÉôÍî²òÊüƱÌÁ
|>被差別部落絶対解放を目的としている、被差別部落出身者の団
|>体。水平社の正式な後継団体であるとされる。 略称は「解放
|>同盟」、「解同」。
|>のちに日本共産党色が強いとされる全解連が同団体より分裂、
|>また、のちには中核派色が強いとされる「全国連」が分裂。昔
|>から社会党との人脈もあったが、現在では民主党とのつながり
|>も強い
|( 中核派=革命的共産主義者同盟全国委員会の俗称)
|( 解放同盟は国会等に議席を持っている。)|

|→部落解放同盟HPよりの情報

|・主な幹部
|中央執行委員長 組坂繁之(くみさか しげゆき)
|中央書記長   松岡 徹(まつおか とおる)(参議員兼)
|港区に中央本部、各都府県連合会が全国に37と大阪事務所、
|北陸事務所、解放新聞社、解放出版社、狭山弁護団などの機構
|を持ち、さらに下部組織を持つ。
|組織実行動員数は不明(日教組と共同で数万?もっと多い?情
|報求む)
|→その他HPからの情報
|機関誌などを見る限り、必ずしも意見が一致しているようには
|見えないが内部で議論をしない創価学会や、朝鮮総連などと比
|べ議論(というより屁理屈合戦)になると強いしタフ。

|→以下エンカルタ百科事典より情報を整理

| (規定による著作権表示)
|Microsoft(R) Encarta(R) Reference Library 2003.
|(C) 1993-2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.

|松本治一郎によって1946に部落解放全国委員会結成(56年現在の名
|前に改称)なお、松本は日本社会党(当時)から出馬し参議院
|副議長、平和同志会結成(社会党内の左派)、日中友好協会
|会長を歴任。禁酒・禁煙・生涯独身の誓いを貫いた人物とも言
|われている。
|1969年には同和対策事業特別措置法
|1982年に地域改善対策特別措置法
|1987年には地域改善対策特定事業財政特別措置法(地対財特法)
|2002年3末に地域改善対策財政特別措置法(一部改正)が失効(時
|限立法のため)
|同年3月の定期大会で運動の転換声明(2年以内に新体制に改組
|、名称も変更「地域人権連合(仮称、当時案)」
|2002年5月 全国大会声明 「部落解放基本法」制定要求国民運
|動(1985)を「部落解放・人権政策確立」要求運動に路線変更する
|。→人権擁護法案へ

部落解放の不祥事
|→大阪の解放同盟 超悪質セクハラ
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/15185991.html
|>「きょうは○○さんの自尊心をぼろぼろに傷つけたろうと思っ
|>とったんや」


部落解放同盟関連批判
|→蛆虫日誌@仮タイトル by Cybazzi!部落解放同盟にシッポを
| 振る似非右翼=勝谷誠彦
http://cybazzi.livedoor.biz/archives/12618470.html

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追記1.改行誤字脱字等一部手入れ
追記2.(※1)には、「ピーコ氏の名誉の為に言うが氏は講演で過去の部落解放運動の過激性に対して苦言を弄して「優しさが必要」と発言している」←勘違いしてまし、その発言は永六輔さんでしたので、削除しておきます。
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【関連後投稿】人権と権力の区別


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コメント 1

なめ猫♪

福岡の情報、ありますので私のとこでも取り上げたいと思います。
by なめ猫♪ (2005-03-24 10:29) 

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