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ブログ界に走った激震。ガ島通信「さよなら新聞」 [その他政治時事話題]

ガ島通信さよなら新聞
http://blog.livedoor.jp/zentoku2246/archives/15497847.html
>さよなら新聞
>いろいろ考えた末に会社を辞めることにしました。
>先のことは何も決まっていません。


http://ubitoma.cocolog-nifty.com/ubitoma/2005/03/post.html
>ブログ界で「新聞の中に残された僅かなる良心」として高く評価されていた
>ガ島通信さんが、突然、会社を辞める宣言。


http://possibility-of-paper.seesaa.net/article/2252373.html
>マスコミ人ブロガーとしては草分け的存在だった同氏の決断に、同じ業界
>に籍を置く一人として複雑な気持ち

>コメントの中には、カナロコ編集部からのものもありました。ホームペー
>ジをブログ化し話題をよんでいる神奈川新聞「カナロコ」の編集部がコメ
>ントされているあたりに、新聞業界の苦悩と新時代の草創らしきものが

憤り
http://kusanone.exblog.jp/1716355
>ガ島通信さんが、所属する新聞社を辞めることになった。
>理由は聞いていない。聞いていないが、聞かなくても分かる。
>離職の決断のきっかけなど、どうでもいい。問題は、ガ島さんが
>新聞というものに対して絶望した、ということだ。

>だれが悪いのだろう。経営者層だろうか。ある者は、新聞業界に
>押し寄せている変化の波に気づいていない。ある者は気づいてい
>ても、なす術がない。数年後の定年退職で、自分は逃げ切れると
>考えている者もいる。
> いや、もっと悪いのは中間管理職層だろう。本来なら先頭をき
>って社を、業界を変えていかなければならない層だからだ。
>
>
> わたしは、その層に属している。そして手をこまねいている。
>
> わたしは「ガ島」さんのことを、自分の弟分のように勝手に思っていた。
>業界の内側からの変革を目指す同志だと思っていた。その弟分、同志の夢や
>希望が、何らかの大きな力によって踏みにじられた。自分はその力から、弟
>分を守ってやれなかった。
>
> ガ島さん、そして業界を去られた多くの若い記者諸君、本当に申し訳ありません。
 

     
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今この国で何が起きているのだろうか    

ガ島通信さんがさよなら新聞宣言を行った。
氏は、NHK対朝日新聞問題で、NHKを疑うのは当然として
なぜ朝日も疑わないのか?と述べていた。
その前にも、会社に問い合わせがあり、悩んでいるとの記述があった。
寄せられた「憤り」では、「同志の夢や希望が、何らかの大きな力に
よって踏みにじられた。」とある。大きな力とは政治圧力などではない。
マスゴミ問題を訴えたガ島通信に対して立ちふさがったのはマスコ
ミ自身である。否、それすら正確でない、表現する言葉がない。
あえて言えば、人間の自己保身欲かもしれない。

ガ島氏に寄せられたコメントは総て、真剣であり、新聞を憂い
あるものは絶望し、あるものは希望し、そして、悲壮感すら漂う

今この国で、何かが起きつつある
今この国で、何か大きな事が起きつつある 


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